メンタル体調回復に向けて
残業制限がかかり、2週間後に産業医面談がある。前回、休むのが一番だと言われ、それは止めてくださいと言いました。2週間後に体調を確認するからと言われたので、2週間後も同じ体調だった場合には休職?という懸念がありました。何とか体調を回復するため、「仕事は無理せず、力を入れない。当然薬はきちんと飲む。お酒は止める。(薬処方されているので当然ですが。)きちんと寝る。無理ない範囲で体を動かす。仕事を忘れるような活動(趣味など)を行う。」を心がけて過ごしました。結果。。。微熱下がらず、ただし風邪のような倦怠感はある時もしばしばあるが頻度は減っている。
産業医面談に突入。色々考えましたが、ありのままを話そう。(少し良くなってます。は強めに言いましたが。)話して休みならそれはそれ。Go with the flow(流れに身を任せる)で良いではないか。と話したところ産業医からは「少しは良くなっているようで良かった。この調子で様子を見ましょう。」とのお言葉。残業制限は続きますが、休職はなくて良かった。
しかしながら、産業医面談でも話したのですが、このまま良くならないなら休んだ方が良いのかも。と自分自身考えていたのも事実です。色々な本やYoutubeなどで情報を得て考えが少し変わりました。経済的な意味を除いて、無理に働く意味は何だろう。。。健康保険で傷病手当金(給与の2/3、6割くらい)が最長1年半は支給される。残業制限で残業代がなくなると8割くらいになるので、休まずに働いている意味が分からなくなってきました。。。