メンタル体調回復に向けて3
長期連休も終わり、仕事が始まりました。連休期間中はゆっくりでき、一時的に微熱が下がりました。仕事が始まりどうなったか。。。連休前に戻りました。(当たり前か。)メンタルを崩す方の特徴は「責任感が強い」「完璧志向」「0か100かの思考」「周囲の目を気にする」などなど言われておりますが、半分は①遺伝で、半分は②環境とも言われています。①遺伝が「メンタルを崩す方の特徴」であれば、半分は②環境「仕事や家庭など」ということになります。
半分というところが何ともフワフワしていて「何とも分からない」ということであれば、環境を変えないと治らないじゃん。(汗)という考えに至りました。
環境に自分を合わせられるように考え方を変えるというのも当然必要に応じてだと思います。ただ意識はした方が良いと思うので私も「仕事はやりきる。良い評価を受ける。」から「仕事は適当に。何かあっても、会社や体制が悪い。(本質的な自分のミスは除きます。)」。。。「皆の力になろう。」から「自分が一番。メンタル崩している状況で周囲を気にしている暇はない。(気にしてしまう時がありますが。)」。。。「急いで仕事をこなす。」から「まぁボチボチやりながら、ポイントで少し頑張るか。(気にしないように意識中)」。。。
ただ、あまりにも自分を変えよう、考え方を変えようというのも何だかどうなのだろうとも思います。だって遺伝や環境やこれまでの経験あっての自分じゃないですか。考え方を変えるというよりも、環境から受ける刺激を減らす(=環境を手放すor考えない)が正解ではないでしょうか。
専門家でも宗教家でもないですが、メンタルを崩した環境には何か問題があると思います。人生には大なり小なり問題や悩みはつきものですが、「夜眠れない」「食欲がない」「気力がわかない」「(継続的に)気分が落ち込む」「疲れが取れない」などなど。。。そんな環境は悪いに決まっています。でも皆、経済的や色々な物事を考え、耐えて、メンタルを崩していく。。。
自分自身への言葉ですが、「耐え続けるのは止めよう。耐えられる間に環境を変えよう。」