メンタル不調 会社への報告3
メンタル不調(不眠・微熱・倦怠感)から半年くらい経ちました。会社には病気のことや体調のことを話しています。今後どう話していくか?悩むことがあります。ありのまま話せば良いと思う時もあれば、少し体調が良いと言って、また悪化したらどうしようと考えることもあります。
皆さん、様々悩まれているのではないでしょうか?
私なりの現在の結論としては、悪化したケースを想定して話すことにしています。少し良くなっていても中々、完全に良くなるわけではないです。無理はしない。「まだちょっと体調が。。。」などは嘘をついているようなので、「体調は良い時も悪い時もあります。体調が悪くなるのが心配な気持ちがあります。」などと伝えています。
将来どうなるのだろうと心配する時もあります。かくゆう私は家族持ちに関わらず無職になったことがあります。(これは病気は関係ないです。)その無職期間について考えることがあるのですが、その経験を「後悔している」わけでもなく、かといって「人生の糧になった」とも思っていません。結論、何とも思っていないです。現状に影響がないので何も思わないのです。無職経験以外を含めて考えることはあります、ああだったら。。。などは。
何か人生に直面する苦労などはポジティブにとらえて。とか、何か意味があるとか言われますが。メンタル不調時にそんなこと考える余裕もないですし、脳の疲れや病気なので、正しく考えられません。(と思っています。)
過去や現状の辛さは人生において意味はありません。意味を持たせたい人は、意味を持たせれば良いだけだと思います。まずは無理せず、休みましょう!ではまた!
